イヤホン・耳が痛い場合の対策　原因を突き止めて、治し方を探る！

イヤホンを付けているときに耳が痛くなってしまう原因は、いくつか考えられます。

1つずつ原因を切り分けて考えます

イヤホンの形状が自分の耳に合ってなくて耳が痛くなるパターンです

対処法は以下が考えられます。

イヤホン位置が耳の手前過ぎても、奥過ぎても耳への負担になります。

耳に負担の少ないイヤーピース「spinfit」がおすすめです！

耳の後ろにケーブルを通す「shureがけ」という装着方法をすれば、耳穴への負担を抑えることが出来ます。上の画像を参照ください。

もしくは「スタビライザー」という製品をイヤホンに取り付けて、耳への負担を軽減する方法もあります。無線イヤホンであれば、この方法も良いと思います。

「イヤホンの重量がかなりキツイ、形状がどうにも合わない」が原因なら買い替えるしかないと思います。。。

耳の穴に何かを入れることに、強い違和感を感じる人もいると思います。その場合はイヤホンでなく、ヘッドホンを選ぶのも手です。

耳が痛くなることに加えて、頭痛が起きやすい人はこのパターンが多いかもです。

以下の記事で詳細に解説しています！

穴が空いていないイヤホンは、鼓膜へ空気圧の負担がかかり、それが原因で痛みを引き起こしている可能性があります。

遮音性が売りのイヤホンは、穴が空いてないことが多いです。

対策としては、残念ながら買い替えるしかないと思います。

耳へのサウンドによる負担は、「音量の大きさ×時間」で示されます。

そのため、どちらかを減らす、もしくは両方を減らしてみて、自分の体がどの程度なら問題ないか把握する必要があります。これは難聴対策にも繋がるので、意識しておくことをオススメします。

案外、耳掃除が原因の人も多いです。心当たりがある人は、強すぎる刺激を避け、頻度も落としてください。

イヤホンで耳が痛くなる原因と対策についてまとめました。

ちなみに筆者の場合は、イヤホンの買い替え、イヤーピースの交換によって痛みが解消されました。